ヒアルロン酸ってよく聞くけど実際はどんな成分?本当に肌効果はあるの?
お肌にはヒアルロン酸!
潤いが欲しいならヒアルロン酸!
肌の水分ならヒアルロン酸!
なんて、ヒアルロン酸ってワードはよく聞きますよね。
でも実際のところ…
具体的にヒアルロン酸ってなに・・・?
って考えた時によくわからないですよね。
なんとなく漠然とヒアルロン酸がよさそうって感じだと思いますが
でも実際のところはどうしてヒアルロン酸がいいのか
それが気になることも。
そんなわけでなぜヒアルロン酸が良さそうなのか
それを掻い摘んで書きたいなって思います♪
ヒアルロン酸とは…成分の一種って感じがするんですが
大元は糖なんですよね。
もっと言うと…分子レベルの話にもなるわけで
ここまでくるとよくわからなくなりますよね笑
ヒアルロン酸とはその中で、多糖というものの一種になり
多糖とはイメージしやすいのはデンプンです。
デンプンってお芋に入ってるやつですね♪
つまりそういった物質になるんですね。
糖成分であってその一種、それがヒアルロン酸です。
このヒアルロン酸は身体の彼方此方に点在するもので
それこそ皮膚や軟骨に重要な成分となってます。
つまり、ヒアルロン酸は身体に取り入れるサプリみたいなものというよりは
元々身体に存在する成分ってことですね。
人間の体はタンパク質と水分で出来ていますが
そのもともとの成分にヒアルロン酸があるってことになります。
もの凄く難しい書き方をすると
もっともっと難しくもなるんですが
分子がーとか広義ではーとか、そんな話聞いてもわけわからなくなりますよね。
なのでかなり掻い摘んでわかりやすくかいてます♪
もっともっと専門的に詳しく知りたい!
といった方はウィキペディアでもなんでも…♪
ヒアルロン酸ってどこでも言われてはいるんですが
保水性がものすごく優れているんです。
そしてこの水分を保持することによって粘着性を持つのがヒアルロン酸です。
ちなみに、身体のあちこちの成分にヒアルロン酸が存在するので
肌に限らず、それこそ関節なんかにいい役割があって
粘着性のヒアルロン酸成分が関節の摩耗をなくしてくれるんです。
つまり、身体にある水分を使って
身体の大事な部分を守ってくれる役割なんですね♪
そして保水の性質だからこそ
このヒアルロン酸という成分が肌の乾燥を守ってくれるわけです。
こういった特性だからヒアルロン酸が注目されてるんですね♪
普段ヒアルロン酸なんてワードを聞くのって
それこそ化粧品を選んでる時とかだと思うんですけど
保水性が!乾燥を~!
なんて聞くとすごい特性がありそうに感じますよね。
ただ、実は化粧品に使われるヒアルロン酸は
確かに保湿成分として優れてはいますし乾燥も水分で防いでくれます。
でもそれはあくまで肌表面だけの話なんです。
つまり、しっかり肌に添付されているのなら
保湿性を実感することもできるし
乾燥しない、という実感もできると思います。
でもそれは肌の表面だけの話で浸透はしないんですよ。
化粧品を探してる時に
使用時だけ保湿されていれば
使用時だけ乾燥を防いでくれれば
といった用途で選ぶならいいんですが
アンチエイジング、しっかり肌の元から保湿を…
と考えると失敗する可能性は出てきますね。
ここは注意してくださいね♪
ヒアルロン酸についていろいろ調べてみると
随分と長々と、そして難しいことを書いてるんですが
化粧品に、普段使い、私生活に…
と身近なところでの知識でならこれで十分だと思います♪
誰かの参考になったら嬉しいです♪
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肌の表面だけの話じゃなくて
しっかり内部からケアするスキンケアないかな?
と、そんな方に最後ピュアオールをおすすめしたいなと思います♪
今回お話したヒアルロン酸はもちろん
身体に、肌に大事なビタミンCを使ったオールインワン化粧品♪
- 高浸透
- 速効性
- 安定性
オールインワンだからこその手軽さでしっかりスキンケア!
私が使った中でも、肌悩みにひとつの選択肢におすすめですよ♪